RVMX GIS Viewer行政界にSQLiteデータベース利用機能を追加
RVMX GIS Viewer行政界にSQLiteデータベース利用機能を追加
概要
RVMX GIS Viewer行政界にSQLiteデータベース利用機能を追加
今までRVMX GIS Viewerでの行政界は色々な方法で実現してきました。最新はJetenginやODBC・OleDBを使ってきました。
しかし、まだ他のソフト(Office関連)のインストール状況や動作環境(32Bit・64Bit)により必要なドライバーがインストール出来ないみたいです。
本機能はOfficeなどに左右されずに、また、32Bit・64Bitのどちらでも動作する環境にするためSQLiteを優先的に利用するようにしました。
但し、本機能は2019年版は試用期間となり2020年版より正規機能となります。但し、条件が整えば(必要ファイル)全バージョンで動作します。
1.操作手順
VMX GIS Viewer内からの利用と、他のソフト(回線設計・エリア調査・音達シュミレーション等)の利用に分かれます。
-1.行政界Windowsを開く
a.VMX GIS Viewer内からの利用
プルダウンメニューのGISデータ->行政界より利用します。
b.回線設計・エリア調査
地図画像Windowで地図を表示後、プルダウンメニューの空間・行政界他->行政界をクリック
c.音達シュミレーション
シュミレーション後地図を表示した状態で、マウスの右ボタンクリックで行政界->行政界をクリック
-2.SQLiteでの動作確認。
タイトルに(SQLite)が付きます
-3.以降の操作は同じです。
2.注意
基本的には2019/6/19いこの提供分に付加しています。
-1.新規に2019年版の2019/6/19以降のDVDよりインストールするときは自動的に、必要なファイルがコピーされます。
-2.2019年版の2019/6/19以降のDVDでバージョンアップとは時には。DVDのdatabaseフォルダーもコピーして下さい。
-3.HPより2019年版の最新で上書きするときはdatabaseフォルダーもコピーして下さい。
注意:.Net Framework4.5以上がインストールされている必要が有ります。
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