RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Toolで時間コントロール
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Toolで時間コントロール
概要
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Toolで時間コントロール。
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Tool(3次元データを3Dグラフに表示するTool)
で時間データが含まれている時、時間をコントロールする機能です。
現在、対応のデータは
エリア調査データ
と任意のCSVデータ(//scater:true定義)です。
2021年は試用で、2022年版より正式機能(参考機能)と成ります。
GIF動画記録例
1.利用方法
-1.RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Toolで時間データが含まれるCSVやエリア調査(are)を読み込み、一つのファイルのみ、複数読み込みと、時間が違ってくるため動作しません。
-2.開始ボタンをON
時間をコントロールするWindowが左下に開かれます。
もし、開かないときは、タイマー表示をチェック、このメニューが無い時は、時間コントロールの条件が整っていない時です。
2.時間コントロールの操作手順
-1.画面説明
a.時間コントロールバー 時間を手動や自動で制御します。
b.スタート時間 データの最初の時刻
c.時間コントロールバーの位置の時間
d.終了時間 データの最後の時刻
e.開始時刻/停止時刻設定 アニメーションの開始と終了時間を設定します。
方法は、時間コントロールバーを手動で操作し、設定ボタンを押します。
f.初期 アニメーションの開始と終了時間をデータの最初と終わりに合わせます。
g.繰り返し アニメーションが終りまで行くと、最初からやり直します。
h.単独地点 時間コントロールバーの時間のみのデータを表示
i.速度倍率 アニメーションの時間変化の速度の倍率
j.開始ボタン アニメーションを開始します。開始すると停止ボタンに代わります。
j.停止ボタン アニメーションを停止します。
k.終了ボタン 時間コントロールの画面を閉じます。
3.表示例
-1.電界表示のアニメーション例
-2.単独地点でのアニメーションの例
3.関連機能
-1.
エリア調査の基本機能
-2.
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Tool
-3.
電磁波の人間への影響シュミレーション参考機能(β版)へ3Dグラフの追加(メッシュの画像変換)
-4.
3Dサービスエリア図
-5.
音達シュミレーションよりの3Dグラフ(メッシュのベクトル変換)
-6.
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Toolをエリア調査よりの利用方法
-7.
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Toolに数式よりグラフ作成機能(おまけ)を追加
-8.
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)ToolにCircleStack(積層円グラフ)を追加
4.その他
-1.本機能は参考で付けている為サポートはありません。
注意:.Net Framework4.6以上がインストールされている必要が有ります。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX