Windowsより飛び出す3Dブロック(RVMX_3DBlock)の拡張機能紹介
Windowsより飛び出す3Dブロック(RVMX_3DBlock)の拡張機能紹介
概要
RVMX GIS Viewerや警報音達シュミレーションよりWindowsより飛び出す3Dブロック(RVMX_3DBlock)の拡張機能です。
3Dの塊(ブロック)をWindowsの枠外に表示する機能で、任意の3Dプリンター用ファイル(STLとOBJ)より読み込み表示。
回線設計に利用できる機能を参考に追加しました。
2015年は試用で、2016年版より正式機能と成ります。
h5>objファイル(人体)を読み込みアニメーション記録例
1.回線設計より利用方法
回線設計よりの起動方法
サブメニュー、より起動
2.3Dブロックの操作方法
メニューを利用するために背景の3Dブロツクが必要なため、ミラーボールが表示されます。
基本機能に追加された機能のみを説明します。その他は基本機能の説明を参照してください
-1.メニューによる操作 3Dブロックをマウスの右クリツクでメニュー表示
a.読込み 3Dプリンター用ファイル(STLとOBJ)より読み込み
a-1.新規読込み 既存の3Dブロックをクリアし、新規に読み込み
a-2.追加読み込み 既存の3Dブロックに追加で読み込み
読込み作成中
a-3.ディフォルト色 3Dプリンター用ファイル(STLとOBJ)にマティリアルが無い時に使う色を指定
b.作成 任意諸元で3Dブロックの箱・球・柱を作成。
b-1.箱を作成 諸元を指定して箱を作成
b-2.球を作成 諸元を指定して球を作成
b-3.柱を作成 諸元を指定して柱を作成
-2.キーによる操作 マウスで3Dブロックを選択後(クリック)
a.Lキー ファイルより読み込み
b.Oキー 箱を作成
c.Bキー 球を作成
d.Pキー 柱を作成
3.表示例
-1.人間
-2.エアーボート
4.関連機能
-1.基本機能。
5.その他
-1.本機能はお台場で行ったおバカアプリで紹介した機能の一部を使っています。
-2.3DはGPUの機能を使っています。よって、PCの性能に依り動作の滑らかさは違ってきます。
-3.本機能は参考で付けている為サポートはありません。
-4.本機能はあまり面(フェイス)数が多いものには適していません、約30000面以内程度、多いと時間が遅くなり、メモリーオーバーが発生します。
面(フェイス)数が多いものは3Dプリンタ用Toolで表示してください。
注意:.Net Framework4.5以上がインストールされている必要が有ります。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX