変則的に配置されている画像地図の使い方

下記に東京都八丈島周辺の例を示します(青ヶ島)

1.八丈島1/200000(変則的に島の地図が配置されています)

2.青ヶ島を切り出します

  −1.切り出しをマウスでクリック 

−2.開始位置(左上)をマウスでクリック後ドラッグ

  このとき、範囲が大きくて一度に指定出来ない時は、数字キー(テンキー)を使って地図を移動後右下までドラッグ後マウスを揚げて下さい(この時地図の移動に矢印キーは使わないで下さい)

この様に切り出します

 

−3.地図のコナーの緯度経度指定

  地図作成−>設定緯度経度変更をクリック

−4.右上コナーの緯度経度入力

  ここでJ又はjを入力(日本測地系で入力の為)、世界即町系の時はこのまま入力

−5.日本測地系でコナーの緯度経度を入力

−6.同じように他端(右下)の緯度経度を入力

 これで画像地図になります。

 

−7.保存は2004/4/1版であれば、jpg保存しても画像地図として扱えます

 

−8.こうして作成した地図は、サービスエリア図の既存地図として背景地図に使えます、他の画像処理ソフト等で張り合わせた後コナー指定で画像地図になります。

(有)RVMX