RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)ToolのCircleStackを音達シュミレーションよりの利用方法
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)ToolのCircleStackを音達シュミレーションよりの利用方法
概要
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)ToolのCircleStackを音達シュミレーションよりの利用方法。
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Tool(3次元データを3Dグラフに表示するTool)のCircleStack
を音達シュミレーションよりの利用方法です。
2021年は試用で、2022年版より正式機能(参考機能)と成ります。
GIF動画記録例
1.利用方法
二つの機能が有ります。
@局単位の周波数-パターンを3Dグラフ化
-1.目的の音達シュミレーションをスピーカ又は音声でパターンで単独(1局単位)実施。
-2.完了後マウスの右クリツクでコンテキストメニューを出して、3D グラフをクリック
-3.作成中
-4.以降の操作はRVMX 3Dグラフ(立体グラフ)の基本機能に同じです。
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Toolkの操作説明
Aラインアレイの自動パーターン作成で周波数-パターンを3Dグラフ化
-1.事前に下記の設定を行っておいてください。
自動スピーカパターン合成をチェック
-2.目的の音達シュミレーションをスピーカ又は音声として、出力/方位テキストボツクスをダブルクリック。
-3.合成スピーカパターンボタン(左下)をON
-4.合成スピーカパターン表示後、マウスの右ボタンONし、周波数-3Dグラフをクリック
-5.以降の操作はRVMX 3Dグラフ(立体グラフ)の基本機能に同じです。
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Toolkの操作説明
2.表示例
-1.松山市役所前で局単位の周波数-パターンを3Dグラフ化の例
地形建物を考慮の例
地形を考慮の例
-2.ラインアレイの自動パーターン作成で周波数-パターンを3Dグラフ化の例
3.関連機能
-1.
音達シュミレーション基本機能
-2.
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)Tool
-3.
電磁波の人間への影響シュミレーション参考機能(β版)へ3Dグラフの追加(メッシュの画像変換)
-4.
3Dサービスエリア図
-5.
RVMX 3Dグラフ(立体グラフ)ToolにCircleStack(積層円グラフ)を追加
4.その他
-1.本機能は参考で付けている為サポートはありません。
注意:.Net Framework4.6以上がインストールされている必要が有ります。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX