RVMX エリア調査で2025よりXLSX・XLS・CSVよりareへの変換に関して機能追加
RVMX エリア調査で2025よりXLSX・XLS・CSVよりareへの変換に関して機能追加
概要
RVMX エリア調査で2025よりXLSX・XLS・CSVよりareへの変換に関して機能追加
今まではエリア調査のファイルデータと各種特殊なデータを合成Toolの中の機能を使っていました、
しかし、XLSX・XLS・CSVよりareへの変換は指定ヘッダーが必要でした。
今回、ユーザーより読み込めないxlsxファイルがあるとの連絡を受けて調査の結果ヘッダーの時刻のヘッダーが[時刻]か[time]が必要なのに空欄でした。
臨時の対応機能としては、データに:があると時刻のセルと判定する機能を付加しました、しかし根本的にはその他のヘッダー以上に対しては対応できない為
ベッダーとセルを対応させる機能を追加しました。
本機能は、2025年版以降で動作し、2025年版は試用期間となります。(但し、2025年版も試用のまま継続利用が出来ます)
1.使い方
-1.xlsxやxlsのファイルを読み込み時に、ヘッダーの異常(指定ベッダーの文字が無い)があると、テキストで入力修正が可能な機能を追加

a.日付 日付のセル位置 -1の時はデータなし
b.時刻 時刻のセル位置 必ず必要
c.電界 電界のセル位置 -1の時はデータなし
d.緯度 緯度のセル位置 必ず必要
e.経度 経度のセル位置 必ず必要
f.Ber ビットエラーのセル位置 -1の時はデータなし
g.メリット メリットのセル位置 -1の時はデータなし
-2.強制的に確認を行う
ルートフォルダーにforceheadercheck.configを配置すると強制的に確認画面が出てきます。
-3.自動変換中は何もメツセージを出していませんでしたが、大きいファイルの時は時間が掛かるため、メツセージを追加

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