エリア調査のファイルデータと各種特殊なデータを合成Tool
エリア調査のファイルデータと各種特殊なデータを合成Tool
概要
エリア調査のファイルデータと各種特殊なデータを合成Toolソフトです。
ユーザーさんよりのご要望で、付けた機能です。
エリア調査の登りデータとGPSのテキストファイルの結合・エリア調査データとビットエラーのlogデータ(緯度経度及び時刻無し)の結合等。
本機能は2018年版は試用で、2019年より正規機能となります。
1.利用方法
−1.データの特殊結合Toolを起動
システム->データの特殊結合Toolをクリック
−2.データの特殊結合Toolが起動します。 詳細はデータの特殊結合Toolの操作説明を参照
2.データの特殊結合Toolの操作説明
−1.結合種別
結合する目的を選択
a.上り基地局データ(are0)へGPS log(テキスト)を結合
・元データにAre0ファイル(基地)を指定(緯度経度無し)
・追加データにGPSデータ(テキスト)を指定(Garmin)
・出力(Are)ファイルを指定
b.測定データへビットエラー(データのみのテキスト)を時間で結合(測定データと同時取得したビットエラーlog)
・元データにAreファイルを指定(緯度経度無し)
・追加データにビットエラー(テキスト)を指定
・出力(Are)ファイルを指定
・ビットエラーがカンマ区切りデータの時、何番目が該当データかを指定
・ビットエラーに正常時に付加される文字を指定
c.測定データへビットエラー+GPSデータ(テキスト)を緯度経度で結合(測定データと同時取得したビットエラーlog)
・元データにAreファイルを指定(緯度経度無し)
・追加データにビットエラー+GPS(テキスト)を指定
・出力(Are)ファイルを指定
・ビットエラーがカンマ区切りデータの時、何番目が該当データかを指定
・ビットエラーに正常時に付加される文字を指定
−2.位置情報を地図表示 確認用
・位置情報を地図表示をチェック 緯度経度を地図上に表示して確認
・地図の種類 Googlemapの衛星と道路地図
・グレイスケール 地図を白黒とする
−3.結合開始ボタンをON
結合を開始します。
時間のかかる時は進捗状況が出ます。
注意:本機能はエリア調査専用の機能です。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX