RVMX エリア調査で電界などの数値により線幅を変える機能を追加
RVMX エリア調査で電界などの数値により線幅を変える機能を追加
概要
RVMX エリア調査で電界などの数値により線幅を変える機能を追加
今までは地図上に作図する色は数値により変更していました、しかし線幅は指定の数値で固定していました
今回さらに見やすくする為、電界やビットエラーの数値により線幅を変える機能を追加しました
本機能は、2025年版以降で動作し、2025年版は試用期間となります。(但し、2025年版も試用のまま継続利用が出来ます)
1.使い方
-1.条件設定
a.プルダウンメニューのデータ解析->数値による線幅変更設定をクリック

b.設定画面

b-1.有効 数値による線幅変が有効となります。
b-2.測定とボタン ファイルより読み込んだ測定値の情報を表示

電界とビットエラー及びメリットの最大値・最低値・頻度%(データ全体に対する有効数)、設定値の参考にしてください
但し、該当データが無いときは表示されません
b-3.初期値 各設定値を初期値に戻します
b-4.電界値(dBμ)
最大値
最低値
b-5.ビットエラー(%)
最大値
最低値
b-6.メリット
最大値
最低値
b-7.線幅倍率
最大値
最低値
2.動作
線幅は別画面設定の指定線幅×((線幅倍率最大値-線幅倍率最低値)/(最大値-最低値)×(数値-最低値)+線幅倍率最低値)となります
3.作図例
-1.大阪市内の例
機能ON(最大線幅=30)の例
機能OFFの例
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX