エリア調査ソフト 2019/4/1以降で2021/4/1バージョンより追加される機能のご案内



2021年度版以降に付加された機能一覧です。
今後2021年度中に新規に追加する機能は基本的に.NET Frame Work4.5と成る為、Windows UpdateよりUpDateして置いて下さい。

追加機能一覧(追加順)但し、2020/12/31現在情報

 (2019度中の試用機能は2021/4/31で停止します、下記以外で試用と成っていないもの[軽微な改良]はそのままご利用になれます)
 1.世界の海水温データの数値を読取るTool(参考)をRVMX GISViewerへ追加

 2.RVMX Wifi信号測定ツール(屋外及び屋内対応)β版(参考)機能を追加

 3.RVMX フォルダーのアクセス権を設定するToolβ版(参考)で回線設計等よりも利用を可能にしました。

 4.電子国土基本図(地図情報)Ver4のOpenLayersフォーマットに対応に前回条件利用機能を追加

 5.RVMX GPSロガーToolβ版(参考)で回線設計とエリア調査より利用を可能にしました。

 6.RVMX GIS Viewer行政界にSQLiteデータベース利用機能を追加

 7.RVMX OpenStreetMapで利用制限に対応

 8.GoogleMaps APIの有料化対応で代替え機能の環境設定機能を追加

 9.RVMX Wifi信号測定ツールにWifiスポットの位置を推定する機能を追加(2021年版以降)

10.RVMX センサ クラスの紹介

11.システム情報の取得2014追加機能に2021年よりCPU等の温度監視機能を追加


12.エリア調査ソフト及び混信調査ソフトで汎用受信機(AR2300)を電界測定に利用する機能を追加

13.エリア調査ソフト・回線設計及び混信調査ソフトにシリアルポートの接続確認機能の追加

14.エリア調査ソフト・回線設計及び混信調査ソフト他でシリアルポート設定機能を改善

15.エリア調査ソフトで汎用無線機で電界入力時に別な無線機よりビットエラー入力機能を追加

16.Edge(Chromium)による地図より緯度経度を取得する機能(評価機能)

17.USB端子を変えるや使う度にCOM番号が変わるに対応する為の、COMポートのレジストリー登録情報の編集Tool(β版)を紹介

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以降は2019以降に Q & A よりの機能追加

 Q:エリア調査ソフトで電位を記録しながら、他のソフトでビットエラーを記録(データのみと、GPSlogと一緒の分が有ります)しました、
   有料で結合できませんか?。
   追記:データを送りますので、お願いします。
 A:エリア調査ソフトより利用できる特殊データ合成Toolを作成し対応します。
   但し、ソフトは汎用機能とするため費用は必要ありません、実際のデータ合成の作業のみ費用を頂きます。

 Q:RVMX_GISViewerを使用していますが、合併前の境界線を引く方法はありますでしょうか。ご教示お願いいたします。
 A:RVMX_GISViewerの行政界には、合併前の境界線を引く機能はついていません。必要ですか?
   追記:調査したところ、途中まで作りかけていました。しかし、不要と思われるので中断していました。
    今回、この機能を復活させました。
   但し、2019年版機能として、2018年版では3/31までの試用機能として動作します。
   利用方法は、下記に有ります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer9.htm

 Q:添付の通り、印字フォントが1週間程度間をおいて回線設計ソフト起動後に従来の明朝からゴシックになった
   回線設計 システムタブ 印刷フォントから明朝が削除されている
   PC再起動してもゴシックから変わらず PC内のフォントに明朝体は消えてません。
   追記:修正版(2018年版)を上書き、システムタブの印刷フォント『MS 明朝』を選択して回復しました。
 A:フォントはOSに問い合わせて一覧表示をしています。
   今までは100個の入れ物を用意していましたが、調査の結果、最近のOSではそれ以上有るみたいです。    よって、今回入れ物を可変長にしました。修正版はHPへUPしました。但し、2018と2019年版のみです。    御社は2018年版だったと思いますので、HPより2018年版を取得し上書きした試してみて下さい。

 Q:エリア調査で、調査に使用した無線機出力を変更したデータに変更できませんか?。
   補正機能のメニューが有るみたいですが
   追記:データ解析のところです。
 A:現在出張中で詳しくは分かりませんが、どこにあるメニューですか?。
   追記:調べると、その用途が詳しくは分かりません。
    補正値を設定しても、その後ファイルよりデータを読み込むと、その中にも補正値が記録されていて
    その値で上書きされて、結局何も変化がないと思います。
   追記:補正機能を改善しました。下記に説明が有ります。
    http://rvmx.net/onlinehelp/area/hoseicul.htm
    修正版はHPへUPしておきました。

 Q:広域エリア図について質問いたします。
   無線サービスエリア図の設定・地図自動切り出しで沖縄〜奄美大島の広域の地図を作成しようしてもうまくいきません。
   電子国土基本図の1/5万、1/20万の標準地図02を選択しても起動しません。
   陸地が少なく海が大半なのでうまく合成しないのでしょうか。アドバイズをお願いします。
 A:具体的な範囲の緯度経度をご連絡ください。
   もしかして、日本国内かの判定に引っ掛かっているのかもしれません。
   日本国内以外だと対応していないため。もし、そうだとするし判定基準を広げますので
   追記:具体的な緯度経度のご連絡が無いので、日本電子国での日本国内の判定を緩くしました。
    修正版をHPへUPしておきましたので確認してみて下さい。

 Q:二つの基地局よりのareデータフアイルを合成しようとしていますが、合成が上手くいきません(合成数が少ない)。
   追記:二つのareファイルを添付します。
 A:具体来な現象を確認する為、現象が出る二つのareファイルを添付願います。
   現象を確認しました、走行ルートを見ると違った走り方をしていますね。
   本合成Toolは30年以上前(CPUの速度が遅い時代)に作られたもので、同じ走り方をしたデータファイルの合成を想定して、高速化処理が入っていまする
   しかし、今回違ったルートの走り方をしている為、高速化処理が悪さをして抜けが出たものと思われます。
   最近はCPUの速度も上がっている為、高速化処理を無くしました。これにより走り方は自由となります。
   修正版をHPへUPしておきますので確認してみて下さい。

 Q:都道府県の行政界が開けません。市町村行政界はOKです。
 A:GISViewerの行政界を利用した時、県境が出ない可能性が有る個所を修正しました。
   修正版はHPへUPしておきました。

 Q:回線設計でODFやXPSの出力が小さくなります、PDFはOKです。
 A:PCの画面解像度を標準のDPI=96(100%表示)より変更するとODFやXPSのサイズが変わります。
   長さをDPIによりセンチメートルへ変換している為。標準のDPI=96(100%表示)に戻してみて下さい。
   今回、ODFやXPSの出力時、画面のDPIとのリンクを止めるようにしました、2019年版以降に配布します。

 Q:無線回線設計ソフトについて質問させていただきます。
   無線回線設計ソフトの「見通し図・位置図」において見通し図をpdf出力するために、初期画面の「システム」
   にて「pdf or vitualPaper」にチェックを入れて、印字フォントをMS明朝に設定しているのですが、
   ゴシックで出力されてしまいます。これを明朝に変更する方法はありますでしょうか?
 A:pdf出力は等間隔フォントしか対応していません。今まではMSゴシックの等間隔フォントがディフォルトとなっていました。
   今回、最初の画面で印刷フォントをMS 明朝(等間隔フォント)とした時のみpdf出力クラスへフォント情報を渡す機能を追加しました。
   修正版はHPへUPしておきましたので確認してみて下さい。2019は試用、2020より正規とします。

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その他


  2021/3/31までの今後正式追加される機能が利用可能となります。

  2021/3/31までに改善や改良された機能がご利用になれます。

  1年間は簡単な機能追加は無料で対応します。


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