エリア調査ソフト 2016/4/1バージョンより追加される機能のご案内



2015年度版以降に付加された機能一覧です。
今後2016年度中に新規に追加する機能は基本的に.NET Frame Work4.5と成る為、Windows UpdateよりUpDateして置いて下さい。

追加機能一覧(追加順)

 (2015度中の試用機能は2016/4/31で停止します、下記以外で試用と成っていないもの[軽微な改良]はそのままご利用になれます)
 1.2015年版回線設計他に参考機能で国土地理院発行の電子地形図定形図郭版(DVD)への対応を追加

 2.2015/1より2015年版エリア調査で別途取得の電測ファイル(CSV・XLS・XLSX)とGPSのログファイル(txt・gdb)の結合にGPSのログファイルgpsc[CSV]を追加

 3.2015/1/4にスペスシャトルよりのDEM(1 Aec Sec)が日本付近をサポート開始、それに伴い、SRTM 1ArcSecを利用する機能を追加(但し、前年にご予約頂いていて1/7出荷分にはこの機能は入っていません、Updateより取得してください)

 4.HTML5やWebGLが使えるオープンソースのOpenLayers3への対応機能を追加しました。

 5.RVMXボーカロイドの御紹介(楽譜より歌わす機能)、これをRVMX_AgentV2へ組み込み(キャラクタが口パクで歌います)

 6.2015/7国土地理院の電子国土地図のVer4のタイルが今までのURLフォーマットより取得出来なくなっているみたいです。故障か変更?OpenLayersURLへの対応機能を追加しました。

 7.JAXAによるALOS(陸域観測技術衛星「だいち」)1Arc Sec. DEMの利用機能(参考)を追加

 8.RVMX_GisViewerの行政界を外部より使う機能を追加

 9.RVMX_GisViewerでベクターデータでKMLやKMZへ出力及び入力する機能を追加

10.国土地理院の新電子地形図(25000)に対応した機能を追加しました。

11.RVMX GISViewer国土交通省が提供する位置参照情報を使った緯度経度と住所の相互変換機能を試験的に追加

12.RVMX GISViewer国土交通省が提供する位置参照情報を使った地名を地図に作図する機能を試験的に追加

13.3Dブロック地図(Windowsより飛び出す3D地図)の機能を試験的に追加

14.Windowsより飛び出す3Dブロック(RVMX_3DBlock)の拡張機能(3Dプリンター用ファイル(STLとOBJ)より読み込み)紹介

15.エリア調査や回線設計・RVMX_GISViewer等イメージスキャナ機能が付いているソフトに文章画像の傾き補正クラスを参考機能を追加しました。

16.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している緊急輸送道路を防災情報としての作図機能紹介

17.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供しているヘリポートデータを防災情報としての作図機能紹介

18.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している避難施設データを防災情報としての作図機能紹介

19.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している浸水想定区域データを防災情報としての作図機能紹介

20.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している土砂災害危険箇所データを防災情報としての作図機能紹介

21.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している河川データを防災情報としての作図機能紹介

22.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している土砂災害警戒区域データを防災情報としての作図機能紹介

23.RVMX_XFileViewerで(画像及びGISデータ)KMZ/KML出力時に、白色を透過させる機能を公開

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以降は2015年中の Q & A よりの機能追加


 Q:電測ファイルとGPSファイルを結合する機能で、拡張子****のデータですが、GPSの受信データと音声通話メリットを合成したもデータがCSV形式で入っています。
   使用した機材はある通信機メーカー様の実測機材です。このGPSデータとの結合はできませんか?
 A:現在有る機能は電測ファイルとGPSファイルを結合する機能です。
   追加するには汎用機能で有る必要があります。特定メーカのフォーマットは有料対応となります。
   既に他の複数ユーザーさんは有料で専用処理機能をエリア調査に付加しています。
   只どちらの方法も現在は忙しくて時間が取れません。時間が取れれば汎用化について考えてみます。
   追記:少し時間が取れたので、汎用機能として2015年版に追加してみました。

 Q:複数の問い合わせがありました。下記にそのうちの二つを載せておきます
   1.地図を切り出し<作図<電子国土基本図で1/20万でOKを押した後にいつもは作図してたと思うのですが、また元の画面に戻ってしまいます。
    バージョンが変わったのでしょうか?
   2.エリアシミュレーションを描画させる地図についてWebの25000を利用していますが現在動作しません。
    調べてみると国土地理院が提供している電子国土がタイルに変わったようなのですが、これに対応することは可能でしょうか。
   追記:早々の対応ありがとうございました。此方で確認した範囲では動作良好です。
 A:どうも国土地理院がフォーマットを変更したみたいですね。当方でも取れません。少し時間がかかりますが、調査して可能であれば対応予定です。
   追記:OpenLayers用URLへ対応する機能を付けてみました。説明は下記に有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm
    現在まだ、国土地理院の故障かどうか未定の為、元の機能も使えるようになっています。ただし、2015年版は試用で、2016年版よりの正規機能となります。

 Q:別途システムで取得してCSV(電測値・BER)とGPSを結合機能を使って結合いますが、BERの空白を1と判断できないですか?
   追記:HPから最新を上書きしましたがどうも動作しません。お休みの所すみません。
   追記:お陰様で上手く行くました。
 A:ビットエラーが空白の時1とする機能を追加しました。 修正版はHPへUPしましたので確かめてください。
   この機能を止めるには、ルートに有るcsvkey.configを削除か名前を変える。又は、中のberbkto1:trueに//付加してコメントアウトする。
   追記:この機能はCSVとGPSの合成時に機能します。(電測データCSVの特別処理の為) 既に合成済みのareには機能しません。
    よって、再合成が必要です。

 Q:複数の測定データを合成する時、「Int32をオーバーしましたのメツセージが出ます」。AREデータをお送りします。
 A:データを確認すると、経過時刻に異常値が入っていてそこでエラーが発生していました。
   今回、経過時刻(秒)を扱うのをInt32(上限2147483647)をlong(上限9223372036854775807) に変更しました。
   また、もし、それを超える数値が来た時は、そのデータを無視するようにしました。修正版をHP^UPしましたので確認してみてください。

 Q:新25000電子地形図でkanri2kn.csv->kanri.csvへの変換を、バッチ処理したいので、コマンドプロンプトから起動する方法はないですか?
 A:今回、kanri2kn.csvが有りkanri.csvが無い時は自動的に作成する機能を追加しました。修正版はHPへUPしておきました。

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その他


  2017/3/31までの今後正式追加される機能が利用可能となります。

  2017/3/31までに改善や改良された機能がご利用になれます。

  1年間は簡単な機能追加は無料で対応します。


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