スマートリモコンによるIOT暫定通信及び人間とのコミュニケーションについて
1.まえがき
全ての物が、物どうしが通信する機能を持ったものにするには時間がかかります。また各機器に統一プロトコルによる通信機能の実装が必要です。
そこで、スマートフォン等用に機器を制御するスマートと名がつく通信が可能性があります。
スマートと名がつく通信にはスマートシティ・スマートホーム・スマートリモコン等が有りますが、スマートリモコンで暫定通信機能として検証します。
現在はスマートスピーカが普及し始めた為、スマートスピーカよりリモコン操作の可能性が出てきたため急に脚光を浴びています。
また、スマートスピーカを使うことにより人間とのコミュニケーションも可能性が出てきました。
2.暫定通信方法について
スマートリモコンが暫定通信には下記のような、制限や機能が必要です。
-1.スマートリモコンの通信は一方向です。
-2.スマートリモコンには学習機能が必要(メーカや機能別に登録が必要)
-3.スマートリモコン制御のインターフェイスにはWiFi・ifttt・Bluetooth・USBなどが考えられる
3.人間とのコミュニケーションについて
人間とのコミュニケーションは現在普及し始めたスマートスピーカが使えそうです。
-1.スマートスピーカとのインターフェイスにはiftttとなると思います。
4.アプローチ
-1.2018年スマートスピーカにはGoogle homeを予定(音声認識率が高い)
スマートリモコンは未定(Google homeと相性の良いNature Remoは2018/1現在品切状態みたいです。sRemo-Rは1/30より発売開始見たいです)
-2.2019年スマートリモコンにBroadlink RM mini 3とeRemote miniで実施
5.その他
本機能は、各機器がIOT通信機能を持てば不要となります。
現在、編集中です。
6.関連リンク
-1.IoT(Internet of Things)へのRVMXの取り組みと展望について
(有)RVMX