RVMX回線設計で任意建物の登録状況を簡単に確認する機能を追加
RVMX回線設計で任意建物の登録状況を簡単に確認する機能を追加
概要
RVMX回線設計で任意建物の登録状況を簡単に確認する機能を追加
今までRVMX回線設計で任意建物の登録状況を確認は任意の建物等の無線回線への影響調査の説明方法により確認してきました。
今回簡単正確に任意建物の登録状況を確認できる機能を追加しました。
ただし、任意建物ファイルは約40年以上前より存在し、フォーマット(バイナリーやテキスト)も変化してきています、今回機能の対応はテキスト形式のデータに対応しています。
最新のフォーマットはバイナリーとテキストが混在しています。
但し本機能の利用にはディストトップGoogleEarthがインストール(無料)されている必要が有ります
本機能は2025年版より機能します。
1.機能を利用する方法
事前に任意建物を登録します、方法は任意の建物等の無線回線への影響調査に有りますが
建物アイコンをダブルクリックし任意建物ファイル(拡張子house)を選択
任意建物を未登録
任意建物を登録済み
-1.建物アイコンをマウスの右ボタンでクリック

表示する任意建物の壁や屋上の色を確認してきます、周辺の色と区別できる色が良いと思います。初期値は赤です
色の指定はRGBで16進(00〜FF)で6桁で指定します、例、緑=00FF00 青=0000ff 赤=ff0000
-2.GoogleEarthで任意建物が立体的に表示されます
色を緑として例
建物の壁の色が付かないときは日当たりの影響と思われるので<、太陽に位置を変更してみて下さいbr>
建物例
タワー例
2.その他
-1.本機能は試用として動作しています
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX